歌:小川たける
作詞:小川たける
作曲:小川たける
やるせない夜の 風は冷たくて
ネオン避け 家路に急ぐ 誰にも会わないように
都会の隙間に 隠れて夢を見てる
独り言届かない 哀れな男の心
吹き溜まりの場所に 想いを掻き集め
遠吠えも空しく 今は苦しいけど
夢の破片を 這いつくばってでも
拾い集めて 輝かせてみせる
やれる やれる まだやれる
やれる やれる まだやれる (何度でも)
やれる やれる まだやれる
灯りをつけずに 部屋でうずくまる
本当の夢も語れず 暗闇で一人もがく
故郷(ふるさと)を思えば 胸が熱くなる
帰りたい帰れない 半端な男のドラマ
どこへもゆけぬまま 想いは募るだけ
それでも立ち上がり 闇の中を進む
夢の破片は きっとあるはず
月よ照らせよ 俺のいく明日(あした)を
やれる やれる まだやれる
やれる やれる まだやれる (何度でも)
やれる やれる まだやれる
夢の破片を 這いつくばってでも
拾い集めて 輝かせてみせる
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