作詞:秋元康
作曲:井上トモノリ
学生時代の街並みに
懐かしさが胸に込み上げてくる
何も変わってないけれど
風は心を過ぎて行く
あのアパートも取り壊されずに
長い西陽が差してる
細い路地を歩きながら
青春の1ページが蘇(よみがえ)った
君は僕を覚えてるかな?
駅のホームでいつもすれ違ってた
何度も目が合ったけれど
全ては気のせいかな?
思い出の中 覗(のぞ)くたびに
微笑んでくれた
グレイの制服
いつも束ねてた
長い髪の君
あの色褪せた看板は
毎日通っていた喫茶店
ホットケーキが美味しくて
いつか誰かに勧めたい
あっという間の時間(とき)の流れに
僕は押し流されて
ふと気づいたら もう大人で
美しい夕焼けを見逃してた
僕が君を覚えてても
きっと時計は元に戻せやしない
その一瞬は幻なんだ
今さら間に合わない
そんな痛みも僕にとって
大切な記憶
人は誰も 自分だけの いつか歩いた道がある
ねえ たまに帰ってみて 失くしたもの 落ちてるかも…
君が僕を忘れていても
輝いていた 日々は確かにあった
君は僕を覚えてるかな?
駅のホームでいつもすれ違ってた
何度も目が合ったけれど
全ては気のせいかな?
思い出の中 覗(のぞ)くたびに
微笑んでくれた
グレイの制服
いつも束ねてた
長い髪の君
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