作詞:佐久間修
作曲:Sohbana
スマートフォンからストリーミング
絶え間なく鳴るメロディー ときめく言葉が胸を刺す
まだ言葉には出せないけどいつか言えるのかな
私の気持ちが詰まった君へのplaylist
君が東京を離れるって冷たい風がすり抜ける
(その時かな)
とっても胸が痛くなってそんな自分に戸惑って
夕焼けの君に言葉が出なかった
君を最初に見かけたのはバイト先の更衣室
(その時にね)
窓から差し込む光で輝いてた君の肩
これで始まった 違う好きのかたち
気づかぬふりしてた本当の自分に
スマートフォンからストリーミング
切ないリリックとメロディー 巡る言葉が胸を押す
まだ大きい声じゃ言えないけどいつか言うよ
これは私の気持ちが詰まった君へのplaylist
切ない3月の20番線ホームに重なる眩しい記憶
(その時が)
君に最後にあった日優しいベルと風の音
伸ばした手から君をさらっていった
跨線橋に仔みながら聴いてる 君のために作ったplaylist
この時から変わってったんだ 隠さないで生きていこう
きっとあの空が包んでくれる 私はただ私でいたいんだ
スマートフォンからストリーミング
メランコリックなメロディー 君が置いてったの胸の中
掻き乱すようにグルグル回る 今なら言える
これは私の気持ちが詰まった君へのplaylist
この空の下君がいること
このココロで感じながら私は空に手をかかげて
掴もうとする 想いを捨てることはない
スマートフォンからストリーミング
駆け抜けていくメロディー いくつかの言葉胸の中
繋ぎ合わせると君になる 今頃どうしているのかな
スマートフォンからストリーミング
解き放つこのメロディー 眩しい言葉が胸を照らす
誰かのためのものじゃないここから始まるんだ
これは私が歩き出すための私のplaylist
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