思い出は甘いままで/ジ・エンプティ 歌詞

ジ・エンプティの「思い出は甘いままで」歌詞ページ。
「思い出は甘いままで」は、作詞:ジ・エンプティ、作曲:ジ・エンプティです。

「思い出は甘いままで」歌詞

歌:ジ・エンプティ

作詞:ジ・エンプティ 作曲:ジ・エンプティ

丸い窓から覗き込む少女
一目惚れしたのは青い春のこと
光り物さげた白く細い首
朝の光より眩しく思えて

恥ずかしい名前を花につけたりしたわ
悲しみが分かるようになったのは
思い出に色がついたから

それは奇跡で甘い恋でして
とても綺麗で色鮮やかだった
少年の夢胸踊らされて
どうか忘れないでいて

それはまだ神様を信じてなかった頃
手遅ればかりで救いようのない頃

恥ずかしいと思い始めたのはいつからで
夜を超えて朝迎えて
少しずつ人を知り始めたのさ

それは奇跡で甘い恋でして
眠れない時心が溶けるのさ
少年の夢胸踊らされて
どうか忘れないで

その奇跡は甘い恋でした
とても綺麗で色鮮やかだった
少年たちは忘れようとした
思い出は甘いままで
僕は春を無くしたの
思い出は甘いままさ

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