歌:ニイナ
作詞:濱田慶太
作曲:濱田慶太
最初から気づいていたかもね
これは一夏の恋。一瞬の瞬きもできないくらい
恋に落ちた瞬間なんて覚えてないけど
たぶんそうだな、君の笑顔とかね
そんなことばっか、君には言えないけど
それ以上もっと、君に「好きだ」って伝えたいのに。
夏の魔法で君を連れ出して
絡まった指先で
君が魔法に気づかないように
両の手で抱きしめて
魔法が解けたって君が横にいるように
今のうちに好きにさせないとね
最初から決まっていたかもね
君に僕は似合わない、そうだな不器用だしね
恋に落ちた理由なんてわかんないけど
たぶんあの日の一目惚れとかかな?
君のことばっか、ばっかり考えてる
目が合うと怖くて言えない、自分が嫌になるな
こぼれ落ちた涙の理由とか話してほしいけれど
僕はそんな立場じゃない、ただの友達で
君の好きな食べ物とかだったら、
いつだって買ってくる、君のためなら
魔法使いにはなれないけど。
ああ、寝る間も惜しんで君を想う。
夢で会えたら朝、虚しくなるし
「明日何してるかな」とか
簡単に連絡できたらいいのに。
恋の魔法で君を連れ出して
絡まった指先で
君が魔法に気づかないように
両の手で抱きしめて。
花火が終わっても君が横にいるように
今のうちに好きにさせないとね
この夏の魔法で
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