作詞:菜紘
作曲:菜紘
今年は観測史上最高の
気温と蒸らした
あなたへの気持ち
涙か汗か分かんない雫に
僕は惑わされて
街が澄んでた
あの日と陽が重なって
あなたが休んでた
アスファルト 蝉音が鳴る夏
覚えてる。観測史上最高気温の
紫外線浴びた白い砂浜
海に浸ってるあなたと波に
僕は呑み込まれて
何故か求めてた
「あの岸まで行けるか?」と
あなたは気にしてた
日焼け止め 触れた肌 冷たくて
あなたは澄んでいった
消えてくように透き通って
景色が歪んでた
この街ごと巻き込むように
連れていった
今年は観測史上最高の
気温と蒸らした
あなたへの気持ち
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