歌:弁天ランド
作詞:佐藤圭
作曲:佐藤圭
嫌いなあいつの口癖を
真似てみた所で
いつもと何も変わらないような自分で
好きだったあの人との口づけを
思い出して仕舞うから
おいていくように
何か一つを捨ててく
損な日々ですこんな季節もさ
素直待とった手で光る粒払って
水面に映る一口の光達
すくっては飲み干せそうな
それがきっとこの地球(ほし)に生まれた訳さ
額に募る一節の怒り達
救いきれないな何をやってもだめだ
海、風、波に揺られながら
消えない願い守りたい想い
大切にしたため彼方に
癒えない言葉も増えていく中で
選りすぐりの言葉よりすぐに
日々をめくり日をまたぐ栞を背に
水面に映る一口の光達
すくっては飲み干せそうさ
それがきっとこの地球(ほし)に生まれた訳さ
次第に縋る糸口も痛みが良い
救いきれないな何をやってもだめだ
海、風、波に揺られながら
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