歌:速実吉平
作詞:岩田祐明
作曲:岩田祐明
嗚呼 ひとりの夜 捨て去られた仔犬のよう
嗚呼 あなたという 見えない枷(かせ)で 今も動けない
逢えぬ夜すら知らなかった
朱の灯で温かなあの頃ふたり
描くべくもない別離(わかれ) 今を
悼むよう 不意に流れるバラード
街明かり 泣けとばかりにゆれている
宵闇の中 行き交う人もやがて溶けてゆく
わすれたい 願う心と裏腹に
いつまでも 胸にあなた 居続ける
嗚呼 時計の針を 戻せるならあの頃へ
嗚呼 他に何も要らないから 夢よもう一度
去り際の移り香さえも
この身体は忘れられそうもないから
明日がもし 闇に消えても
構わない 命尽くすわきっと
街明かり 無情なほどに美しく
雑踏の中 立ち尽くしては 心置き去りに
涙雨か 音もたてずに濡れてゆく
だけどなお 胸にあなた 居続ける
街明かり 泣けよ泣けよと呼びかける
宵闇の中 行き交う人も 憐みの眼差し
戻りたい 思うほどに抑えきれず
いつまでも 胸にあなた 居続ける
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