歌:朝4時
作詞:朝4時
作曲:朝4時
気づけばふたりだけ
交わした約束も守れないまま
愛無い交わりはくだらない
歪みが進む世界で好き勝手しよう
今更、断ったって思いあったって遅いんだって
変わらない状況に 身を任せる
その手で押して閉じ込めて
僕のことを捕まえてみて
酔い回る夜空 ひとりぼっちはいや
独りぼっちはいや
気づけばひとりきり
ぽっかり空いた穴も塞げないまま
ぽけっとには最後の思い出と
開ききった目に映るのはふたつの孤独
いかれた脳みそに休む暇なんていらない
使えなくなるまで飲み倒して
目覚めは最悪
歪んで見えるいつもの東京
お前のせいだ なんて慣れてない言葉を放つ口
そんなもの捨ててしまえよ
不純なキスをして
壁だらけの暗い部屋
外に出るまで
光を知らない。知らない
愛無い交わりはこれで終わりに
その手で押して閉じ込めて
僕のことを触らないでね
酔い回る朝靄ひとりぼっちでいい
独りぼっちでもいい
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