作詞:ひかるはるさめ
作曲:ひかるはるさめ
下らない願い 愛を捨てきれずに叫んだ
寂しいなんて嘘 貴方は僕を弄んだ
夕凪の先で雨粒 1つ
錆びた標識の傍で思い出が揺らいでる
夏が消える前に抱き締めて 哀悼の意を込めて
花を貴女に突き刺して謳うから
瞳の奥に映る僕を見てしまった
暮れる夜 夏の瀬で微笑う きっと貴方は憧憬
黒い髪が靡いた 夕立の中で
貴方はぽつりと呟いて そのまま
溶けてしまったんだ
そんな悪夢は見慣れてしまったな
夏の残り香に目が眩む度
真白な横顔が心臓を撫でた
夢が夢の内に掻き消して 追想の夜の果て
花は貴女の黄昏に咲き誇る
死んだ瞳はまるで深海の様でした
何時かそう 呑まれる前に 僕は君を暈す
夏が終わる前に逢いたくて
探してる あの日の続きを今
夏が消える前に抱き締めて 哀悼の意を込めて
花を貴女に突き刺して謳うから
瞳の奥に映る僕を見てしまった
暮れる夜 夏の瀬で微笑う きっと貴方は憧憬
かくれんぼしましょ ぼくがおにだよ
きみはいつでもぼくをみつけてくれるのに
ぼくはきみをみつけられない
これからもずっと ぼくらはひとりぼっち
イヴ・サンタクロース(松永あかね)、西園寺琴歌(安齋由香里)、島村卯月(大橋彩香)、高森藍子(金子有希)、新田美波(洲崎綾)
始まりの合図が聞こえたら 走り出さなきゃ今しかでき...
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