歌:前橋ウィッチーズ
作詞:雲居ハルカ
作曲:雲居ハルカ
弱さは見せたくないよって いつも言ってた君の
頬に落ちた小さな涙が 僕の胸の中揺れているんだ
雪が溶けて春が来るように ずっと変わらないものはないけれど
じゃあねと手を振る刻がきてもね 「大丈夫」と言って抱きしめた
遥か空の彼方へと 明日を進んでゆこう
知らない未来を見つめてみたいから
迷路のような旅路の上でいつか会えるさ
何一つ無駄じゃないよ さよならの続きさえ
僕らの答えを信じていたいから
まばゆい光追いかけながら 長い夜を超えてゆこう
柔らかな風に吹かれて ふざけ合ってた日々が
ひとつふたつ足跡になって 夢に近道はないとわかった
次のドアを開くその時は きっと誰もが怖くて震えている
まだ青いまま戸惑ってもいい 踏み出そうそれぞれの場所へ
晴れ渡る空の下で 僕らは探している
本当の自分を生きてゆくために
消えない傷も勇気に変えて 君はゆけるさ
果てしない道の先で 強くなれる気がした
地図などなくても泣いたりしないから
この不安さえ掻き消すような 朝はすぐそこに
きらきらと揺れる雨粒の光 不思議なくらい温かくて
ひらひらと落ちる花びらの中で いつだっていつだって
忘れないから 信じて
遥か空の彼方へと 今を進んでゆこう
知らない未来を見つめてみたいから
迷路のような旅路の上で いつかいつか
何一つ無駄じゃないよ さよならの続きさえ
僕らの答えを信じていたいから
まばゆい光追いかけながら 長い夜を超えてゆく
まばゆい光追いかけながら 長い夜を超えてゆこう
僕らの答えを
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