作詞:茜雫凛
作曲:澤野弘之
喪失に足る業が
泡く日々に擦り切れても
剥がれ落ちないように合わせた掌ふたつ
間、映し揺れる新しい光が在るから
また投げ出して口衝いた僕の音が
迸って 君に届くまで
今 何千と言葉や意味を
互い刻み合えるように
旋律に撒く種が
泡く日々に絆されても
見透かされないように合わせた掌ふたつ
思い通りにならない新しい明日が見たいから
また投げ出して口衝いた僕の音が
迸って 君に届くまで
今 何千と言葉や意味を
互い刻み合えるように
いつだってどうしようもなくて不確かで
転がっていく運命を 飲み干してく
ただ 口実や法則もないままで
信じられることが全て
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