秋を急かす100のこと/The Otals 歌詞

The Otalsの「秋を急かす100のこと」歌詞ページ。
「秋を急かす100のこと」は、作詞:The Otals、作曲:The Otalsです。

「秋を急かす100のこと」歌詞

歌:The Otals

作詞:The Otals 作曲:The Otals

旅人みたいな大きなトランクに
無難なよそ行きの笑顔を余分に詰めてる

友だちに合わせて頼んだケーキを
半分残す自分の姑息さに胸を痛めてる

きらり きらり
迷い込んだうさぎのように
駆け出していく日暮に追い越されて

神様ひとつ
聞かせてください
みんなを元に戻せますか

遮断機の向こうで健気に待ってた
幼い照れた笑顔に決意が揺らいでる

理屈っぽいせいで可愛くなれない
歓楽街を遠く離れて思い浮かべている

ひらり ひらり
色づいては散る彩り
目を離せば消えてしまいそうだ

ひとつ ひとつ
思い出す昨日のこと
もし間違った世界だったって

選択の連続に
失う可能性も
扉の並んだ長い廊下で手を繋いでる

空いた手に持っている
鍵の使い道を
伝えられないまま

きらり きらり
迷い込んだうさぎのように
扉の前 躊躇って迷っている

子供の頃の
魔法を叶えよう
みんなを元に戻そうよ

あなたは違う世界のうさぎ
日が暮れるよ お家にもうお帰り

ぽつり ぽつり
いま さよならの時
向こうの私とも
仲良くしてね

旅人みたいな大きなトランクに
どこにもいない人の思い出をこっそり詰めている

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