作詞:菅谷直輝
作曲:菅谷直輝
望めば手が届く気がした
青空にただ焦がれて
青すぎた色が僕らを食む
灰色に乾いていた
君は僕なの? 僕は君なのかな
曖昧な境界線が引かれていた
夏の空が瞬く 光が降るこの町
眩いほど煌めく 思いを乗せて
さあ 紡がれてく 今日も明日も過去もすべて纏めて
迷いながらでもいい
青の向こうへ行こう
進んだ足跡は僕らを締め付けて
まだ流れる風さえも
歩みを止めるには
強すぎると知ったんだ
けれどこの手に残る君との過去
曖昧な物だけど此処にあるさ
夏の空に広がる 果てしないこの蒼で
透けるような音だけ響き渡っていた
紡がれてく 今日も明日も過去もすべて纏めて
迷いながらでもいい
青の向こうへ行こう
輝いたその先追い求めて
消えないように 見失わないように翔ける
いつかは臨んだ自分になれるはずさ 君となら
明けた空に差し込む 冷たい夜の風が肌を刺す
僕たちが迷わないように
今 進む 先へ 上を向いて
一歩一歩踏みぬいて
迷うことはもうない
深く広がる
夏の空が瞬く 光が降るこの町
眩いほど煌めく思いを乗せて
さあ 紡がれてく 今日も明日も過去もすべて纏めて
迷いながらでもいい
青の向こうへ行こう
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