歌:未成年
作詞:伊津美敬
作曲:伊津美敬
はじめて会った 歓楽街の ネオンをまとった 蝶のように
ホコリくさい ライブハウス そこが待ち合わせ場所
ロックバンドの アティチュード 大切にして
腕の傷が生々しいのに 拳あげて 応えてくれてたね
愛とか恋とか めんどくさいより 魂でもっと
バイキンマンとドキンちゃんみたいな 言うなれば 同志
この唄 未完成だったのは お前に贈るためかなあ
でももう届かない ねえどこにいる? ストロボの向こうにいるの
ピーターパンシンドロームガール お前の町に来たよ
何を信じて 何を疑って 何が嫌いになった?
大人に成ること 拒絶し 否定し そして ぶっ壊れて
ひねくれたモン同士 嫌われモン同士 でも安心しろよ
ピーターパンシドロームって パンクでカッコイイぜ
もう クスリにたよらないでいい日々 内緒で二人 模索してた
「君の“明日は捨てない”を聞くたびワタシ、
どんどんいい方向に向かってる」と。
手渡したぜバックステージパス!
札幌、仙台、郡山、松本、豊橋、名古屋、
京都、心斎橋、姫路、広島、下関まで
手渡したぜバックステージパス!
九州、四国 日本列島 飛び回ろうぜ
行き先は 武道館? ライブハウス?
どちらにしても しあわせだろ
アンプリファ燃え焦がし 楽屋、あとにする
ステージでお前に逢えるなら
ピーターパンシンドロームガール ハイウェイの風をうけて
ピーターパンシンドロームガール お前の町に来たよ
互いに勝ち誇った夜も 失望させた朝も
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ 胸に刻んでいる
お前に逢いにきたよ
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