歌:蛯名愛月
作詞:舟橋雅人
作曲:長代憲治
薄く開けた窓から差し込む西日が、この部屋の奥まで照らす。
揺れるカーテンが運ぶ冷たい風が、冬の始まりを教えてくれた。
すぐ傍にある日常のぬくもりに甘え、流されている毎日。
「まいっか」、「まいっか」、「まいっか」…
たくさんの甘えた「まいっか」の積み重なりが今の答え
春から住み始めたこの部屋
差し込む光が少しずつ部屋の奥まで進み、
風のぬくもりが消えていく
置いてきた心残りと、新しく手に入れた希望と
手のひらを開いて、今あるもの全部捨てれば
新しいものは掴めるのだろうか?
気持ち決めたあの頃、あるべき姿定めた自分
運命との競争が始まる
「まいっか」、「まいっか」、「まいっか」…
たくさんの甘えた「まいっか」の積み重なりが今の答え
大切なのは、いまどうあるかじゃなくて
どうありたいと願い続けられるかだと
気持ち決めたあの頃、あるべき姿定めた自分
運命との競争が始まる
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