ピエロ/深夜枠 歌詞

深夜枠の「ピエロ」歌詞ページ。
「ピエロ」は、作詞:Ayato、作曲:Ayatoです。

「ピエロ」歌詞

歌:深夜枠

作詞:Ayato 作曲:Ayato

抱きしめた夜に紛れる
生ぬるい風

華やいで映る君を
ただ遠く眺めていた

悲しくなれたら君が笑って
可笑しくなってまた僕も笑う

隣の誰かは傷をわらって
おかしくなってまた誰か
呟くネオンサイン

抱きしめた君の影に
絡まった視線

さきだれた光が今 日々を映してく

君と曖昧な言葉の 上を踊っている
その本当の答えが 夜に紛れてても

単純な想いは
胸の中で鳴っている

見つけたものは
君がただここにいること

心の奥を確かめたいのは
今もきっと変わんないよ

誰かの声で切ない
君の涙も全部愛せるように

悲しみの線を誰かなぞって
正しさは何かほころびる

互いの幸せと隣の蜜の味
今はわかってるから
僕の目に映る
確かな笑みの君と

曖昧な言葉の 上を踊っている
この単純な理想に ただ伸びていく手を

曖昧な答えが 胸の中泳いでいる

確かなことはここ
君もただ世界(ここ)にいること

ただ夜は流れて
振り返る僕は一人

君と僕も
曖昧な言葉の上を踊っている
この単純なことも夜に紛れたまま

曖昧に知れば 夢が一つ醒めていく
それでも僕は 君に手を伸ばしたいだけ

曖昧な言葉に踊らされている
その本当の答えが影に隠れてても

大切なものは
心の真ん中に持っている

見つけた先で
君とただ笑えてるように

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