歌:末吉かき
作詞:shu
作曲:shu
曖昧だらけの感情
君とゆらゆら夢の中へ
会えない世界の表情
君がいればほら
あの空さえも、雲さえも
泣き止み笑うだろう
だから曖昧任せの感情
今宵胸の中で、唄う
この溢れかけた涙の訳を咎める
最後に渡した言葉は「大嫌い」だった
あの壊れそうな心の光探してる
でもすぐ綻ぶ世界はなんて素敵なんでしょう
遠く向こう霞む君の姿は
何処なの?
奏でる愛を汚して抱きしめてあげるから
夢の中で囁くまるでドラマのように
「どうして会えない」と呟く日々も
ほらまだまだ続いてくんでしょう
君が離れて時に流されて
四季繰り返してあの日蘇る
街に溶け込み消えていく声に
心と体はもう反していた
溢れた思い出
剥がして無くして
失う私でも夜は静かで
みるみるまに堕ちてった
でも忘れるのが怖かった
まだこのままでと囁いた
手首に書く手紙
遠く向こう霞む君の手が
もう少しで、ちょっとで
触れられるようになるね
光が差し込む
淀みが澄みゆく
ここは君と私だけの場所
奏でる愛を汚して抱きしめてあげるから
胸の中で囁くまるでドラマのように
「ここで一緒だよ」と見つめ合う日々も
ほらまだまだ終わらないんでしょう
曖昧だらけの感情
君とゆらゆら夢の中へ
会えない世界の表情
君がいればほら
あの空さえも、雲もさえも
泣き止み笑うだろう
だから曖昧任せの感情
今宵胸の中で、唄う
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net