ちょー ちっちゃい話/杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ) 歌詞

「ちょーちっちゃい話」は、NHK「おかあさんといっしょ」で2002年5月に放送された月の歌。蟻の片思いや砂の飾りなど“極小の物語”を描き、哀歓をたたえた詩情豊かなファンタジーです。

「ちょー ちっちゃい話」歌詞

歌:杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ)

作詞:三浦徳子 作曲:濱田理恵

ちょー ちょー ちっちゃいはなし
ちょー ちょー ちっちゃいはなし

ありさんが まんげつに かたおもい
ウッカリ なみだを こぼしたとたん
ちっちゃな みずうみ できましたとさ
ユラユラ まんげつ 1ミリメートル

ちょー ちょー ちっちゃいはなし
ちょー ちょー ちっちゃいはなし

はまべのすなが あつまって
キラキラ きかざり ダンスをしてた
うちよせるなみ よくみせてよと
せのびをしては さらっていった

ちょー ちょー かなしいはなし
ちょー ちょー かなしいはなし

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「ちょー ちっちゃい話」について

2002年5月の月の歌。「ちょーちっちゃい話」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された物語歌です。満月に恋する蟻の涙が小さな湖になる場面や、浜辺の砂の飾りが波にさらわれる情景を、極小スケールの視点で描きます。比喩と反復のことばが想像力を広げ、自然への眼差しや心の機微に気づくきっかけを与える一曲です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

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