わたぼうし/杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ) 歌詞

「わたぼうし」は、NHK「おかあさんといっしょ」で2003年2月に放送された月の歌。旅立つ綿毛の種と別れの切なさ、名前を胸に再会を信じる希望をやさしく描く抒情歌です。

「わたぼうし」歌詞

歌:杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ)

作詞:水戸華之介 作曲:中谷信行

わたぼうし たんぽぽ
ちいさな たねたち
そっと かたを よせて
くっつきあって
まっています

はるかぜが ふいて
おわかれする ひを
それは むねが すこし
キュンと なって
さびしくって
なみだ ポロリ でしょう

わすれない きみの
すてきな なまえを
それは たびの とちゅう
つらいとき
つぶやけば
なみだ かわくまほう

ぼくだけの
きみだけの
いつか はなが さくよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

「わたぼうし」について

2003年2月の月の歌。「わたぼうし」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された抒情歌です。肩を寄せ合う綿毛が春風で旅立ち、少しの寂しさと胸の高鳴りをそっと伝えます。名前をたよりに進む旅が心の支えとなり、やがてそれぞれの場所で花が咲く希望を描きます。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

」「自然」「」「愛情」のカテゴリに含まれています。


歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net