ゴミゴミオバケ/坂田おさむ、神崎ゆう子(おかあさんといっしょ) 歌詞

「ゴミゴミオバケ」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された楽曲。ポイ捨てに“ゴミオバケが出るぞ”と呼びかけ、掛け声と反復で注意を促す、少しこわくて楽しい環境マナーの歌です。

「ゴミゴミオバケ」歌詞

歌:坂田おさむ、神崎ゆう子(おかあさんといっしょ)

作詞:小黒恵子 作曲:花岡優平

すてたの だーれ
おはなを むしって
すてたの だれっ
たべかけ おかしを
なげたの だーれ
ゴミゴミオバケ ゴミオバケ
ゴミゴミオバケ ゴミオバケ
なかまを つれて
でて くる ぞぞぞー

みちばたに かみくず
すてたの だーれ
えほんを やぶいて
すてたの だれっ
ジュースの あきかん
なげたの だーれ
ゴミゴミオバケ ゴミオバケ
ゴミゴミオバケ ゴミオバケ
みんなで ぞろり
でて くる ぞぞぞー

ゴミゴミオバケ ゴミオバケ
ゴミゴミオバケ ゴミオバケ

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「ゴミゴミオバケ」について

1990年4月の月の歌。「ゴミゴミオバケ」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送されたコミカルで少しスリルのある楽曲です。道ばたの紙くずや空き缶、花をむしる行為を取り上げ、ゴミオバケが“ぞぞぞー”と現れる言葉遊びで、マナーと環境意識を伝えます。「ゴミゴミオバケ」のコールと反復するリズムが耳に残り、映像でもオバケの行進や登場演出が楽しく、注意喚起のメッセージが自然と心に届きます。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

自然」「知育」のカテゴリに含まれています。


「坂田おさむ、神崎ゆう子(おかあさんといっしょ)」について

「おかあさんといっしょ」における坂田おさむさんと神崎ゆう子さんのコンビは、1987年4月から1993年3月までの6年間でした。この期間中、坂田おさむさんは7代目うたのお兄さん、神崎ゆう子さんは16代目うたのお姉さんとして出演しました。

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