歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
閑かな日だまりに並んだ ささやかな鉢植えの様に
老人たちは おだやかに吹いて来る 風を聴いてる
遠い昔のことの方が ずっと確かに憶えている
遠ざかる風景は何故か 初めて自分に優しい
生まれた時に母が 掌に与えてくれた
小さな宇宙だけがいつも 私の支えだった
こうして今すべてを越えて
しぼんだ掌に残ったのは
父の文字で おまえの命と書かれた
夢一匁
生まれ来た生命よ すこやかに羽ばたけ
悲しみの数だけをけして かぞえてはいけない
父と母が伝えた愛に 抱きしめられた子供たちよ
みつめてごらん その手に小さく光る
夢一匁
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net