歌:鳥羽一郎
作詞:原文彦
作曲:水森英夫
お天道様(てんとうさま)みたいな 柄ではないが
せめてこの世の 片隅(かたすみ)を
照らす男でありたいと お前が笑う
笑う数だけ 酒が空く
男でいようぜ 死ぬまで男
なあ 朋輩よ
黙って泣いてこらえた 未練な恋も
逢って詫びたい あの女(ひと)も
どれも俺(おい)らの人生と 俺(おい)らが笑う
笑う背中に 酒が舞う
男でいようぜ まだまだ男
なあ 朋輩よ
雨風吹き荒れても 前だけ向いて
越えた時代を 振りかえりゃ
華も我慢も勲章と お前が笑う
笑うその瞳が 潤(うる)んでる
男でいようぜ 死ぬまで男
なあ 朋輩よ
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