歌:一青窈
作詞:一青 窈 作曲:小林 武史
さざ波雲みて驚いた学者が
こんなに穏やかな日々はもう続かないと言うけど
悲しいひとりきりなりたいような
あたしの気持ちなぞってくれた
似た者同士あなたをそこから
早くはやくはやく名前を呼んで
よんで仲良くしてたいよ
どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい
好きになってしまったの あなたを
name うわごとのような響き
パパから言われた内緒話それはね
あたしの身体にすごく大事な部屋があるということ
抱えきれない熱はでも冷ませないよ
6箇所以上のステキな場所を見つけたのならば
夜も朝になる
高くたかくたかくあなたの声が届いて
宇宙まで一緒だと感じていたいよ
特別なように呼んで
よばれて生まれたときのように
name 空耳じゃない出会いに
当たり前のように
ただ今の証が欲しい
早くはやくはやくあたしのここに
心に名前をつけて
どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい
好きになってしまったの あなたを
name
うわごとのような響き
うわごとのような
お願い
一青窈はシンガーソングライターで、2002年に「もらい泣き」でデビューしました。情感豊かな詞と透明感のある歌声で注目され、代表曲に「ハナミズキ」「かざぐるま」などがあります。音楽活動のほか、俳優や執筆など幅広く活動しています。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net