歌:松任谷由実
作詞:荒井由実 作曲:荒井由実
雨音に気づいて 遅く起きた朝は
まだベッドの中で 半分眠りたい
ストーブをつけたら くもったガラス窓
手のひらでこすると ぼんやり冬景色
今にもあなたが 白い息をはき
通りをわたって この部屋に来る気がして
時はいつの日にも 親切な友達
過ぎてゆくきのうを 物語にかえる
もうすぐ来るクリスマス
想い出の日には
また会おうと云った
もう会えないくせに
今でもうしろを ふとふり返れば
あなたが笑って たってるような気がして
時はいつの日にも 親切な友達
過ぎてゆくきのうを 物語にかえる
時はいつの日にも 親切な友達
時はいつの日にも 親切な友達
荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。
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