歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
北風のベンチでキスしながら
心では門限を気にしてた
なごりおしい顔をして半分ホッとして
電車のドアで手をふる私
そんな恋がいくつか過ぎたあと
運命のいたずらに出逢ったの
あれはたしかTeen Age 最後のクリスマス
あなたに胸がふるえた
家なんか出てしまおう
なんとかくらして
もう二度としばられない
けれどゆうべただひとり
あなたを忘れるため
にぎわう通り歩いた
父親がうらめしかった昔が
なんとなくてれくさくなつかしい
だって今は誰ひとりとがめることもない
気ままな朝帰りなの
荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。
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