歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
遅すぎた春の告白残して
逃げるように ここへひとり来ていた
素足は引き潮に埋もれて
心はあなたへ寄せてゆく
のめりそうな影を 風が抱いてる
どんな不安にかられても
時は戻りはしない
なんて孤独な Ah 私だった
あなたを愛す hum 前の私
あなたと離れて すごしてる日々が
かなりつらくても 微笑めるように
瞳はきらめく沖を見て
乱れる髪 耳でおさえて
泣きそうな気持ち 波がさらうよ
どんな言葉で飾っても
きっと嘘はつけない
なんて孤独な Ah 私だった
あなたを愛す hum 前の私
なんて強がりな Ah 私だった
あなたを愛す hum 前の私
荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net