ハルジョオン・ヒメジョオン/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「ハルジョオン・ヒメジョオン」歌詞ページ。
「ハルジョオン・ヒメジョオン」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「ハルジョオン・ヒメジョオン」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

川向こうの町から宵闇が来る
煙突も家並みも 切り絵になって

哀しいほど紅く
夕陽は熟れてゆくの
私だけが変わり みんなそのまま

ヒメジョオンに埋もれて くちづけをした
土手と空のあいだを風が渡った

哀しいほど紅く
川面はゆれていたの
越していった日から 顔も忘れた

哀しいほど紅く
心は燃えているの
思い出すそばから葬るくせに

哀しいほど紅く
夕陽は熟れてゆくの
私だけが変わり みんなそのまま

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「松任谷由実」について

荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。

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