悲しいほどお天気/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「悲しいほどお天気」歌詞ページ。
「悲しいほどお天気」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「悲しいほどお天気」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

上水ぞいの小径をときおり選んだ
夏の盛りの日もそこだけ涼しくって
名もない蔦や柳がひくくたれこめて
絵を書く私達 それぞれひとりにさせた
まるで先の人生を暗示するように

みんなまだ
気づかずすごしていたんだわ
ずっといっしょに歩いてゆけるって
だれもが思った ム・ム……

拝啓。今はどんな絵 仕上げていますか
個展の案内の葉書きがうれしかったの
臆病だった私は平凡に生きている

みんなまだ
信じてすごしていたんだわ
ずっといっしょに歩いてゆけるって
だれもが…

いつまでも
私の心のギャラリーにある
あなたの描いた風景は
悲しいほどお天気 ム・ム……

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「松任谷由実」について

荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。

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