歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
ひとけない月影のアスファルト
空カンを蹴っているシルエット
話かけたら壊れそうで
ガードレールに 腰かけてた
気がすんだならとなりに来てね
きみは September Blue Moon
今夜はひとりでふさぎ込んでる
過ぎた夏の日々に 悲しいこと考えたの
きみは September Blue Moon
私でよければ近くにいるわ
灼けた膝の上で 手をつないでいたいから
眠そうなストアーのレジスター
自動ドアつれて来た秋の風
信号機が街角染めて
少しは気分もかわったら
いつものように家に帰ろう
※きみは September Blue Moon
今夜はセンチで魅力的なの
ずっと見ているから これ以上沈まないで
きみは September Blue Moon
ゆっくり追いかけ歩いてゆくわ
二人だけの道を プラタナスくぐりながら※
きみは September Blue Moon
私でよければ近くにいるわ
灼けた膝の上で 手をつないでいたいから
(※くり返し)
きみは September Blue Moon
今夜はひとりでふさぎ込んでる
過ぎた夏の日々に 悲しいこと考えたの
荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net