歌:童謡・唱歌
作詞:山本惠三子
作曲:岩松歓
きみが校庭をかけてるときの
風におどる長い髪が まぶしかった
いつか小雨が降った日 ぬれて帰るきみに
傘をさしかけてあげたかった とても
-去年の夏の終り きみは転校していった
きみも きょう どこかの学校で
わかれの歌をうたっているのだろう
涙こらえながら 巣立っていくために
きみも きょう どこかの学校で
わかれの歌をうたっているのだろう
涙こらえながら 巣立っていくために
巣立っていくために
子供向けの歌、旧文部省が教科のひとつ唱歌(現在の音楽)で指導するために選んだ歌曲などの他、主に子供向けに作られた歌など、J-Lyricでは広義に童謡として収録しています。
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