華/藤井フミヤ 歌詞

藤井フミヤの「華」歌詞ページ。
「華」は、作詞:藤井フミヤ・藤島美音子(スウィンギング・ポプシクル)、作曲:嶋田修(スウィンギング・ポプシクル)です。

「華」歌詞

歌:藤井フミヤ

作詞:藤井フミヤ・藤島美音子(スウィンギング・ポプシクル) 作曲:嶋田修(スウィンギング・ポプシクル)

寂しがりやの独り言が ハミングになってゆく
子供が弾くピアノみたいに おぼろげなメロディが
零れて音符になる

哀しい詩を唄いたい すべてを涙に閉じ込めて
そう いつもいつもあの日々が止まって見えるように
色あせぬ華のように

壁にもたれたマリオネット 操り糸を見上げ
誰かが来るのをまっている いつもひとりぼっちで
おどけた顔のままで

哀しい詩を唄ってる 誰にも聞こえない言葉で
そう 遠く遠くこの想い風にまぎれてゆく
淡い華びらのように

哀しい詩を唄いたい すべてを涙に閉じ込めて
そう いつもいつもあの日々が止まって見えるように
色あせぬ華のように


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

藤井フミヤの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net