歌:SURFACE
作詞:椎名慶治
作曲:永谷喬夫
駅に向かう慣れた道 いつものように寄り添いながら
僕に向かって話す時 幸せな笑顔をくれる
その顔をもう少し 見る為に速度を落とし
頬に当てる柔らかい その手を握りしめた
改札を挟んだ向こう側
僕が見えなくなるまで何度も小さく手を振る
※きっと幸せが当たり前に変わる日が来て
その笑顔さえ見慣れた日々が訪れても
そんな日常を守りたいって事は
大袈裟(おおげさ)じゃなく
永遠と言えるよ 弱さ隠さず歩いて行こう
この先も二人で※
帰り道 交差点を 渡る途中 君から僕に
「またすぐに会いたい」って 短い文字が届いた
君の好きなあの曲を 鼻歌まじりで歌い
速度をほんの少し上げて歩くよ
きっと幸せが当たり前に変わる日が来て
その笑顔さえ見慣れた日々が訪れても
そんな日常を「相変わらず」なんて笑いあえれば
それで十分だよ 同じ気持ちだったら良いな
この先も
そこに辿り着くまで様々な思い
不安や嫉妬心や 疑心や勘違いがあるとしても
乗り越える度に絆が深まるなら
いっそどこまでも連れて行こう
(※くり返し)
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