風のある午后/あべ静江 歌詞

あべ静江の「風のある午后」歌詞ページ。
「風のある午后」は、作詞:奥山圭三、作曲:奥山圭三です。

「風のある午后」歌詞

歌:あべ静江

作詞:奥山圭三 作曲:奥山圭三

風のある午后に しめった部屋で
窓もあけずに 春も知らずに
女がひとり 手紙を書こうと
言葉をさがしてる
さよならと書けずに涙ぐんで
言葉をさがす昼下り

めぐり会う前の だれかとだれかが
もとのひとりに なっただけだと
むりに笑って ためいきついて
風をみつめてる
しあわせだったとくちびるかんで
風をみつめる昼下り

風のある午后に 雪どけ道を
肩もだかずに なにもいわずに
男と女 心をこおらせ
ぼんやり歩いてく
二人のきのうを忘れようと
ぼんやり歩く昼下り

二人のきのうを忘れようと
ぼんやり歩く昼下り


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net