冬がのぞいてる/N.S.P. 歌詞

NSPの「冬がのぞいてる」歌詞ページ。
「冬がのぞいてる」は、作詞:天野滋、作曲:天野滋です。

「冬がのぞいてる」歌詞

歌:NSP

作詞:天野滋 作曲:天野滋

君が本を片手に持ってだまってすわるそのわきで
障子のすきまをはずかしそうに冬がのぞいてる

からの茶わんのそこにはこちんとこおったためいきが
ほこりにまじったけだるさは
ぬけたかみといっしょさ

ボクもきっと自分の年を数えるときがくるだろな
頭のしらががふえるのを気にするときがくるだろな

じょうだんなんかいえないで
しくはっくのいったりきたり
でるまくなくてひまそうな てるてるぼうず

日はまた少しかたむいて屋根は赤くなってくる
いつもと同じけしきの中で自分だけが年おいて

ボクもきっと自分の年を数えるときがくるだろな
頭のしらががふえるのを気にするときがくるだろな

じょうだんなんかいえないで
しくはっくのいったりきたり
でるまくなくてひまそうな てるてるぼうず


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