歌:林寛子
作詞:宮下康仁
作曲:井上忠夫
浴衣をつまんで下駄ばきの
すました背中が可笑しくて
うつむいて幸福を
私かみしめて
カラコロあなたに追いすがる
そっとのぞいた横顔に
夕焼けが お似合いの
夏の日暮れどき
小さな恋は誰も気づかなかった
別れも知る人もいない恋は
二人だけの夏に閉じこめた
夜店の灯りがまぶしくて
白い浴衣が見えません
人ごみを追いかけて
あなたさがします
二つかかえた綿飴を
そっと差し出すあなたです
涙顔 私には
罪はありません
小さな恋は誰も気づかなかった
別れも知る人もいない恋は
二人だけの夏に閉じこめた
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