歌:水前寺清子
作詞:関沢新一 作曲:安藤実親
君ならどうする どうして守る
男は一生 賭けてみる
業じゃ勝てない 心の敵に
面と向って 俺は立つ
そこに柔の道がある
愛しい女だと 思っています
口には出さない つもりです
花に背を向け 黒帯しめる
柔ばかとは よう言うた
何も知らない そのくせに
本当の強さは 力じゃないよ
魂入れなきゃ ただの屑
負けておぼえた 涙の苦さ
勝った時こそ 思い出せ
そこに柔は生きている
水前寺清子は歌手・女優。1964年デビュー。「涙を抱いた渡り鳥」で注目し、「三百六十五歩のマーチ」で国民的ヒット。朗らかなステージングと応援歌マーチのシリーズでも親しまれ、代表曲に「いっぽんどっこの唄」「真実一路のマーチ」。
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