ゆきずりの風/甲斐バンド 歌詞

甲斐バンドの「ゆきずりの風」歌詞ページ。
「ゆきずりの風」は、作詞:甲斐よしひろ、作曲:甲斐よしひろです。

「ゆきずりの風」歌詞

歌:甲斐バンド

作詞:甲斐よしひろ 作曲:甲斐よしひろ

砂の中から ひろいあげた
悲しみの手の中の小さな小石よ
それが私
おきざりにされてしまったような
灰色の空を
飛んで行く 一羽のかもめのこの悲しさよ

私にとっては
おまえはただのゆきずりの風

良い長い道を もう私は
いかなくてはいけない

長い長い通を もう私は
いかなくてはいけない

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「甲斐バンド」について

甲斐バンドは1974年に結成され、同年「バス通り」でデビューしました。フォークとロックを融合したサウンドで人気を集め、「裏切りの街角」「HERO(ヒーローになる時、それは今)」「安奈」などのヒットで知られます。活動休止を挟みつつ再結成後も精力的にライブと作品発表を続けています。

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