夜が泣いている/多岐川舞子 歌詞

多岐川舞子の「夜が泣いている」歌詞ページ。
「夜が泣いている」は、作詞:かず翼、作曲:水森英夫です。

「夜が泣いている」歌詞

歌:多岐川舞子

作詞:かず翼 作曲:水森英夫

それじゃアバヨと 口笛吹いて
恋が消えてく 裏通り
女やめたく なるくらい
あんたに惚れて 傷ついた
情なしカラスにゃ 分かるまい
空ろな体に 夜風が沁みる
明日(あす)が見えない 夢が見えない
ああ夜が泣いている

遠く灯りが またたく夜は
せめても一度 抱かれたい
女心を くすぐって
あんたはどこへ 消えたのよ
嘘つきカラスの 行く先に
哀しい物語(はなし)が も一つ増える
星が流れる 夢が流れる
ああ夜が泣いている

気まぐれカラスを 追いかけて
幸せ欲しがる 女が悪い
明日(あす)が見えない 夢が見えない
ああ夜が泣いている

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