冬の海峡/城之内早苗 歌詞

城之内早苗の「冬の海峡」歌詞ページ。
「冬の海峡」は、作詞:秋元 康、作曲:櫻庭 伸幸です。

「冬の海峡」歌詞

歌:城之内早苗

作詞:秋元 康 作曲:櫻庭 伸幸

冬の海峡を見下ろす
北の岬では
恋のかけらを 女が捨てる
頬伝う涙 風にさらわれて
雪にかわる
あなたの名を呼べば
波音に消されて
二人愛した
過去のことなど
忘れさせてくれるわ
冬の海峡はいつでも
誰もいないから
何も聞かずに
黙っていてくれる

重いトランクにいっぱい
つめた悲しみを
開けたら海が 泣いていた
指先でそっと
さよならの文字を
砂に書いた
私は一人きり
もう一度歩くわ
誰も知らない 街で暮すの
どうか探さないでね
冬の海峡の上から
写真破ったら
胸に落ちた
冷たい雪のようね
あなたの名を呼べば
波音に消されて
二人愛した
過去のことなど
忘れさせてくれるわ
人は恋をして別れて
心すれ違う
恋のすき間は
AH-冬の海峡

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