歌:下川みくに
作詞:下川みくに
作曲:水島康貴
瞼の奥に映る幼き日の私が
無邪気にはしゃぎ回る
どんな季節も陽だまりのような
愛がそこにあった
当たり前がこんなに愛しいこと
離れて気づいたんだ
寄り添いたくて 手を伸ばした
大切な人ほど 遠い場所にいるの
一瞬でも会いたいのに
悲しさ追い越して 寂しくなるたびに
こぼれる涙も糧にして
今日も踏み出す また会えると信じて
胸に隠した本当の自分
見失いそうになる選んだ道
一人で居るのになぜか窮屈で
逃げ出したくなって
弱いくせに思いっきり強がってた
壊れそうな私に
何も言わずに「大丈夫」と
抱きしめてくれたね
両手にいっぱいの愛で包んでくれた時
絡まり合う糸が優しくほどけてく
心に光をくれた今なら
ありのまま歩けると そう思えた
大切な人ほど 遠い場所にいるの
一瞬でも会いたいのに
悲しさ追い越して 寂しくなるたびに
こぼれる涙も糧にして
今日も踏み出す また会えると信じて
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