歌:川田まみ
作詞:川田 まみ
作曲:中沢 伴行
守られてるような居心地と
もう張り裂けそうな孤独感
何故ここにいるの?
そんな事、どこかに置き忘れたはずよ
いつかつけたその傷口が疼いた
分かち合えたような喜びと
消えてしまいそうな恐怖感
体の力が抜けてゆく
こんなのすでに慣れたはずよ
白く滑らかな肌、赤く滲んだ
組み込まれた枠の中で
踊り明かそう陽が迎えるまで
「選ばれた私」だけに
ああ生きてるその理由(わけ)を教えて
知っている全てを
何が突き動かすの?誰に操られるの?
同じ顔した群れが低く叫んだ
今確かめてた記憶だけで
細い息を感じられるだけ
賑やかな狭い町でまだ生きてる
埋もれたくない
組み込まれた枠の中で
踊り明かそう陽が迎えるまで
「選ばれた私」だから
生き続けるその意味を求める
そっと微笑む日まで
haven 逃げる? heaven 飛べる?
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