作詞:Nakagawa Takashi
作曲:Nakagawa Takashi
間延びした 休日の 鎖自慢が始まる
出がらしの 旗なびく ミヤコの空が恥じ入る
妄想の 残骸が 街の底に吹き溜まる
天仰ぐ 風を切る 鈍い余韻がさいなむ
怖れることはない 何度埋められ 踏まれても
種は芽を出し 花弁は開く
カオスを引き寄せて 未来の声に耳澄ます
世界を躍らせる 尊厳乗せた血のリズム
蝶々の羽ばたきが 始原の風を呼び覚ます
舞台を躍らせる 新たな詩と 血のリズム
怨恨の 叩き売り 鎖自慢が始まる
憎しみの 叩き売り たなびく夢を裁ち切る
怖れることはない 何度埋められ 踏まれても
種は芽を出し 花弁は開く
黙することはない 何度小突かれ 蹴られても
愛と怒りの 世界は続く
カオスを引き寄せて 未来の声に耳澄ます
世界を躍らせる 尊厳乗せた血のリズム
蝶々の羽ばたきが 始原の風を呼び覚ます
舞台を躍らせる 新たな詩と 血のリズム
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