恋とロックンロール/THE LILAC 歌詞

THE LILACの「恋とロックンロール」歌詞ページ。
「恋とロックンロール」は、作詞:柴田達矢、作曲:柴田達矢です。

「恋とロックンロール」歌詞

歌:THE LILAC

作詞:柴田達矢 作曲:柴田達矢

ボロボロのスニーカーじゃ どこへも行けないと思っていた
君と出会った時には 青空が海に見えた
3階の窓から見た 夏の空がずっと続きそうで
アザだらけの15才 前だけをずっと見てた

大好きだったジョニーサンダース 胸の奥の奥
見え隠れする狂気と脳天気な情熱

言葉とは怖いもので 終わりと始まりを使い分ける
たとえあの頃だろうと 今だろうと変わらない

僕だけがきっと見えてたんだと 勘違いできちゃうくらいなんだ
恋とロックンロールに僕は心奪われていた

さびしくなれば歌をうたえる たとえ涙がこぼれても
びびるな真っすぐ走れ 僕は僕に言うんだ

海の見えた高台に 心全部置きっぱなしのまま
そんなんでいいじゃないか ゲラゲラ笑ってやるよ

心に突き刺さったままのナイフ バラバラに飛び散った教科書と
恋とロックンロールに僕は本気でメロメロだった
無駄に生きる価値はどこにもないと 僕は両手を突き出し叫んでた
恋とロックンロールの永遠の中の一瞬の中で

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net