鬼無里村から/白鳥座 歌詞

白鳥座の「鬼無里村から」歌詞ページ。
「鬼無里村から」は、作詞:たかひらゆたか、作曲:たかひらゆたかです。

「鬼無里村から」歌詞

歌:白鳥座

作詞:たかひらゆたか 作曲:たかひらゆたか

鬼無里村から儚い便り
「いつまで」 と書きかけて破いた便り
雪溶け水潤う裾花の瀬に
遠く離れた愛しい人を待つと決めた春

文殻重ねるほどに思いは募る
呼べどもかえらぬ谺を恨む
若葉燃ゆ山の青 水芭蕉の白
揺れては惑い疑う我が身哀しみ識った夏

鬼無里村へと便りが返る
「待つ人は戻らぬ」と便りが返る

哀れもみじ葉その身思いに染めて
一際赤く燃え焦がれて恋散り急ぐ秋

一際赤く燃え焦がれて恋散り急ぐ秋

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