雨の街から/障子久美 歌詞

障子久美の「雨の街から」歌詞ページ。
「雨の街から」は、作詞:障子久美、作曲:障子久美です。

「雨の街から」歌詞

歌:障子久美

作詞:障子久美 作曲:障子久美

夜の街を 洗うように 雨のしずく 窓を滑べる
傘もささず 駆け抜ける人は 誰のもとへ 急いでるの
この部屋を流れる 静寂が
胸の奥へ 浸み込んでく
一人で ここへ来た理由は
何でもよかったの 今頃気付いた

愛することは 喜びね なのにあなたを 想う心は
どうしてなの 切なく揺れて 彷徨うの
Oh, how I want your love

朝の街を 目覚めるように 夕べの雨 降り続いて
人影まだ まばらな通りを 歩く私の 肩を濡らす
街中を 見降ろすタワーも
足を止めた ミュージアムも
やさしく 私に数えるの
"自由"より自由な束縛があると

愛することは 幸せね きっと今は 愛されるより
遠い街がくれた答えに感謝して
Oh, how I want your love

もうじき 晴れるでしょう この恋も 空も
愛することは 永遠ね たとえ私が どこで生きても
捨ててみせる 憶病すぎた生き方を
Oh, how I want your love

愛することは 幸せね きっと今は 愛されるより
遠い街がくれた答えに感謝して
Oh, how I want your love

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