戻らないとき/障子久美 歌詞

障子久美の「戻らないとき」歌詞ページ。
「戻らないとき」は、作詞:障子久美、作曲:障子久美です。

「戻らないとき」歌詞

歌:障子久美

作詞:障子久美 作曲:障子久美

並んだビルを揺らすかげろう
佇む歩道橋まで浸し
深い空を泳いでゆく瞳は
いつしかあなたの面影を見ていた

目の前の途を歩きだせないまま
何かを捜し続けていた あの頃………

もし もう一度やり直せるなら
ずっとあきらめず ついてゆけたでしょうか

あんなに傷つけあったときを
二人はゆっくり追い越してた
薄れてゆく記憶の隅横切る痛みも
そのうち感じなくなるのね

そっと想い出をいつくしむほどに
もう他人事に見えるなんて哀しい………

でも どこかしら やりきれぬ気持ちは
もう 戻らないときを知ってるから
今 夕暮れがこの空染めたら
きっとまた少し あなたを忘れる


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