歌:TOMOO
作詞:TOMOO
作曲:TOMOO
火照った頬をさますような
夕方の風はやさしい
並んで君と歩いた今日が一生物になる
何の気なしに優しい
ってちゃんとわかってるのに
ああ 跳ね上がる集中力
たった一言で熱い
ほんの小さな兆し
夢見てしまう
なんでこんなに嬉しいの
なんでこんなにかなしいの
今も隣で眺めてる
遠い横顔焼きつけた ああ
今日はまだ届かない
近くにいるのに
冴えた朝の空気に
気づけば背中を探してる
やけに伸びた背筋は
今日も君のせいだった
たった一コマでブルー
でもほんの一秒が甘い
ああ 頑張れるよ まだ
きっと線を引いても
超えて届いてしまう
気配、声、視線
なんでこんなに嬉しいの
なんでこんなに寂しいの
相も変わらず走るのは
君の瞳が浮かぶから ああ
もうこれ以上隠せない
何でもない顔して
やっと気づいた強がり
ああ 上手く歩けない
でもそんな時ほど君は
決まって気づいちゃうから
溢れてしまう
なんでこんなに嬉しいの
なんでこんなにかなしいの
今も隣で眺めてる
遠い横顔焼きつけた ああ
今日はまだ届かない
近くにいるのに
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