歌:彩冷える
作詞:彩冷える 作曲:彩冷える
永遠を目の前にしてそれでも 
うたいたいと指で文字を追う君 
何もない僕は 
君の代わりにね 
なればいいと何度も願ったんだよ 
必要とされてない 
僕にはね 
あの頃の君はとても眩しすぎて 
何度も泣いて 
何もできない自分を憎んだよ 
まるで太陽のような君に照らされ伸びる影に 
いつも縛られていた 
僕の手をひいてくれたのはね 
紛れもなく望みもしない君の終わりでした 
君が僕の前に現れた日から 
全てが違って見えたんだ 
僕は君の後ろ姿追って 
自分重ねてただけかもしれない 
気付かせてくれたのは泣き疲れ枯れた声 
同じ空の下君に届くうたを歌える唇 
今度は僕が 
誰かに何かを与える番なんだね 
この声が枯れ果てるまでは君とお別れしよう 
いつか君のもとに 
辿り着いた時にわらってさ 
自慢できるように歌うよ 
そこで見ていてね
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net