歌:鶴
作詞:秋野温
作曲:秋野温
夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す
君の悪戯な笑顔 不思議な力で僕は吸い込まれていく
日が長くなると同時に
君といる時ものびる気がするよ
照りつけた太陽はじわりと冷めていくけれど
焼けた素肌のさらに奥 切ないこの胸を焦がす
君だけをずっと見てきた
伝えずにずっと過ごした日々だけど
どうにかしなくちゃって 何故か無駄に焦ったりして
妙な自信が芽生えたら もう後戻りはできない
夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す
君の悪戯な笑顔 不思議な力で僕は吸い込まれていく
どうしようもなくなって 君を引き止めてしまったけど
関係無い台詞ばかり もう言葉は役に立たない
夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す
君の悪戯な笑顔 この腕の中へ強く抱きしめてしまおう
悪戯な魔物 見えない力が二人の背中を押す
君の悪戯な笑顔 不思議な力で今ひとつの影になる
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